適正湿度 2019

こんばんは。
なかた筋整復院 院長 中田です。

今年も「適正湿度」について書きたいと思います。

昨年「適正湿度」のブログをアップした日は、12月でした。

「適正湿度」は「50~60%」といわれています。いつもの加湿状況で、湿度「50~60%」にキープ出来ているのですが、今年は40%台になることが多いです。
範囲の中には入っていますが、室内の環境は変わっていませんし、雨も少なく、例年より乾燥が強いのではないかと思っています。

これを読むと12月はかなり乾燥していたようですね。
昨年の11月の天気を調べても、あまり雨は降っておらず乾燥が始まっていたようです。

空気が乾燥すると「口・鼻」など呼吸器系の粘膜が乾燥し、感染に対する防御機能が低下して「ウィルス」が体内に入りやすくなります。

風邪やインフルエンザが流行するのは、ウィルスが増えることだけでなく、人間自体の防御機能低下にも原因があると認識する必要があります。                 

「インフルエンザウィルスは」室内の温度にもよりますが、湿度を「50%」以上にすると減少するといわれていますので、加湿を上手にすることで感染の予防になります。

「うがい・手洗い・環境設定」など、高熱出して、数日うなされることを考えれば、お手軽ですよね。

これから、ますます寒さが厳しくなります。
ご自愛ください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

診療日

PAGE TOP